筆者の経歴
中3で英検3級から受け始め、高1で準1級まで取得
スピーキングの点数はすべて満点!
大学は英語の試験が東大よりも難しいと言われている早稲田大学先進理工学部に進学
大学で英語を話す度に「アメリカからの帰国子女なの?」と聞かれる
日本人が英語の発音で苦労する原因
一番大きな原因は英語には日本語にない発音があるからです!
これが原因でLとRの発音の違いを聞き取れない、またはうまく発音できないなどのことが存在しているのです

では原因は分かったので、解決方法を紹介しましょう
発音がよくなる方法
舌の位置を意識すること
舌の位置を意識すること
舌の位置を意識すること
どうやって動画の中の発音がいい人の真似をしても同じ発音にならないのは、舌の位置を意識してないことが原因です
たとえば、thoughを発音してみると、大抵の人は「ゾー」になってしまいます
ですが、実際に海外のドラマやスピーチを視聴したことがある人はアメリカ人の発音は「ゾー」に近いが少し違うような感じに聞こえたのではないかと思います。
ここで、舌を前歯にあてながら「ゾー」を発音すると、アメリカ人っぽいthoughの発音になるのです
つまり、舌の位置を意識することで、発音が変化するわけです
自分は小学6年生まで中国の大都市でいわゆる英才教育を受けてましたが、一番最初に英語を習んだ頃は、舌の位置を意識しろと散々言われました
このおかけで英語の発音が上達して、今はアメリカからの帰国子女だと毎回間違えられるわけです(笑)
ですが、中1から日本で受けた学校の英語教育では、「舌の位置を意識しろ」みたいなことは一度も言われてことがないのです
なので、今日から舌の位置を意識しながら発音の練習をしてみましょう
練習方法
まずは、youtubeなどで各発音の舌の位置を教えている動画を見つけて舌をどこにおけばいいのかを確認しましょう→ステップ1
次に、使っている単語帳の単語をすべて舌の位置を意識しながら発音してみてください →ステップ2
ステップ2を数回繰り返し、以前の自分より発音が良くなったことを実感できたら、シャドウイングを行いましょう→ステップ3
英語の文章を読んでいる自分の声を録音して、発音が良くない部分はステップ1からやり直してください→ステップ4
この4つのステップを繰り返せば、あなたの英語の発音だけでなく、英語全般の能力が上がることが期待できます!
では頑張ってくださいね~~
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